ちょっと前まで日本って先進国だと思っていました。

先進国じゃないの・・・?
一部では先進国どころか超絶遅れてるっぽいよ(/ω\)
ヨーロッパでその暮らしを体験したことある方なら日本より1歩も2歩3歩も進んでいることを当然のごとくご存じでしょう。
「モノ」に対する考え方と「環境」を常に意識した仕組み
ヨーロッパに行ってみたら衝撃を受けることが多くてびっくり。商品もわりとむき出しだし、最初はサービス悪すぎって思ったりしてました。
しかしそれは、環境に配慮したことだったり、簡素化してムダを排除しましょう。という動きだったのです。
ムダに過剰包装の日本スタイルを衛生面も「きちんとしている」だなんて思っていた自分がはずかしい”(-“”-)”
思考が完全に「無」になっていたことにきづかされたので、これをきっかけに日本式の自分の暮らしからまずは見直してみようかと思います。
zerowasteな暮らしは心のゆとり
新型コロナウィルスの影響でマスクの次は、トイレットペーパーや、ティッシュを求めて人々が殺到し、品薄状態になりました。
しかし、こちらのインスタの#zerowastejapanさんの投稿を見て、なるほど!な工夫がたくさん。
群衆心理に惑わされず、こういった知恵さえあればなんとでもなるんだ!
とってもおしゃれで前向きになれるので参考になるのではないでしょうか。
おしゃれに楽しみながら実行すれば不便や不安な思いは飛んでいきそうです。
このマスクもとってもおしゃれです。作るときは是非ともエプロン生地のようなリネン素材で作りたいです。
zerowasteな暮らしの第一歩
「zerowaste」という取り組みを知った今、まず自分の普段の生活でどのくらいゴミを排出しているのか? まずは意識することが第一歩です。
ゴミを出さないことも大切ですが、パッケージが無駄に多いものなどは買ってきた瞬間にゴミになってしまいます。
とは言ったって欲しいものが包装されてるんだもん。といいたくなりますよね。
でも、まず第一歩は、今までその部分に対して何も考えない「無」だったことから、「あ~こんな無駄なパッケージなんだな」ぐらいにと捉えるようにすることからスタートで十分です。
そして、ゴミを出さないことだけにこだわると挫折してしまいそうなので、生活の中でちょっとづつゲーム感覚で楽しみながらおゃれに実践している人を真似をするのが細く長く続く秘訣なのでは思っています。
さすが海外! 環境問題などに関心のある若者がこのようなお店を立ち上げたりとかなり進んでるイメージ。
プラスチック製品は一切取り扱いがなく、土に還る材料を扱うので iPhoneケースでさえ土に還る材料を使用しています。
460回も繰り返し使えるティッシュ
トイレットペーパーが、いつもより確実に品薄状態だな~と思っていたら翌日には「ないない」大騒ぎになっていました。人の心理って恐ろしいものだと思いました。
ティッシュに限らず使い捨てがそもそも大前提の物に関しても、この記事はサステナブルの代表格のよう!な・なんと460回も洗って使えるティッシュだそう!
代用を日頃から考えておく
当たり前のように生活の中で使っているものが「ない」となるといつもの生活ではなくなることに人々は恐怖を覚えるようです。
困ったときに、たくさんの知恵がでてくる便利なネット。いざとなったときは柔軟な発想と、冷静さが大切だと気づかされました。
このような代用案を日頃からイメージし、考えておくことがいかに大切かを思い知らせました。知恵さえあれば もう必要以上に恐れることはありませんね!
今後は環境へのダメージをできるだけ抑えた生活にシフトしてシンプルに無駄のない暮らしを心がけようと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
