グルテンフリーのパスタって美味しくないのよねぇ。
と、思ってる人におすすめの麺をご紹介します!
グルテンフリーパスタを食べたけど、、、
✔️ グルテンフリー生活はムリだわ。
なんて、ガッカリしてた人には朗報ですよ!
フツーに美味しかったんですよ〜!( ´ ▽ ` )
トップバリュのグルテンフリーパスタ。
それを皆さんにお伝えしたくて、レビューします。
料理例と麺を茹でるときのコツについてもお伝えしていきますので、サラッと読んでくれると嬉しいです♡
グルテンフリーの麺類の問題点
はっきり言ってグルテンフリーのパスタや麺類って美味しいヤツに滅多に出会えません。
食感がネチャネチャしたり、プツプツ切れちゃったり。
これが最大の敵! ひとくちめで、うわっ!ムリだーとガッカリした麺は数知れず…。
しかし、
期待しないでなにげに買ってみた、ダイエーで見つけたトップバリューさんのパスタはアタリでした!
おぉ!イケる!って思いましたもん。
小麦アレルギーの娘も、このパスタを食べて納得の表情だったので、よかったです。
小麦アレルギーの娘(成人)はグルテン100%除去の食生活してます。
大人になってから発症しました。
※ ちなみに筆者(母)はアレルギーではありません。
トップバリュのグルテンフリーパスタを調理してみた
まずはトマトソースを作って食べてみました。
麺が若干ザラついた感じなのでソースがめちゃくちゃ絡んで美味しいですね。
ソースが絡みやすいと、より食べやすくなるのでポイント高かったです。
そして、翌日のお昼は春キャベツとシラスのペペロンチーノを作りました。
トマトソースに比べてさっぱり塩オイルベースなのにしっかり絡んでくれました。
グルテンフリーパスタの原材料と茹で方のコツ
今回のトップバリュさんのグルテンフリーパスタは玄米とひよこ豆を使っています。
ひよこ豆が入ったパスタは、茹で上がると豆の香ばしさが感じられるんですよ。
豆好きには案外イケます。
原産国は「イタリア」
トップバリュオリジナルかと思いきや、イタリアから輸入しているようです。
ヨーロッパはグルテンフリー商品が豊富だし、技術も多分すごいと思います。
イオンがフランスのビオセボンに出資したりで、オーガニック系やグルテンフリー市場が拡大していってますよね。
今まではグルテンフリー系の商品を探すのは大変でしたが、需要が高まれば小麦アレルギーを持ってる人もストレスない食生活が送れるんじゃないかと期待してます〜
グルテンフリーパスタは茹で方がポイント
↑③にも書いてありますが、
グルテンフリーのパスタは茹で上がったあとにお蕎麦のように「冷水で締める」のがコツです!
見落としがちですが、これで劇的に食感がおいしくなるので必ずゴシゴシしてくださいね。
ザルにあげたら冷たいお水を流したまま麺を洗いながします。
小麦パスタでは決してやってはだめですが、グルテンフリー系はやったほうが断然良いです。
いやっ、これをやらないとネチョネチョがハンパないです。
グルテンフリーパスタの短所でもあるネチョネチョ感がなくなって喉ごしも食感もめちゃめちゃ良くなります。
茹でてる最中から、恐ろしいほどに茹で汁がドロッドロですから。
茹で時間も最初は基本に忠実に
トップバリュのこちらのパスタの場合は、11分と書いてありましたので最初だからきっちり時間を守りました。
1分前後でしたら、ゆで時間をお好みで加減してみてください。
ゆでた麺の保存方法
流水で洗い流したパスタの水を切って、タッパに保存しておきます。
翌日ぐらいまで、これで美味しく食べることができます。
筆者は実験的に3日目も食べましたが、食感がもう美味しくなかったので茹でた翌日ぐらいまでが賞味期限です!
こうしてタッパーに保存して、ナポリタン方式で作ったソースに投入して絡めれば簡単にパスタを作ることができるのでめっちゃおすすめ。
ちなみに、こちらのペペロンチーノ、実は翌日のパスタで作っています。
ひよこ豆と玄米のグルテンフリーパスタはトップバリュのページで購入できます。