スロージューサーは「洗いやすさ」が長続きのコツ!コールドプレスを使った感想

グルテンフリー

 

まま

我が家もコールドプレスはじめました。

小松菜ベースのジュースもサラッサラでめっちゃ飲みやすいです。

miha.san

スロージューサーってどんな基準で選べばいいの

miha.san

洗うのが面倒くさそう…。

スロージューサーを購入しようか検討中の人や、何を基準に選選べばいいか迷ってる人の参考になれば良いと思い書いた記事です。

● コールドプレスジュースを飲んだ感想
● 実際にマシンを使ってみた感想
●野菜カスの活用法

など、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

ちなみに私が使用しているスロージューサーはSHARPヘルシオ(HEALSLO)のjuisepressoという機種です。

お手入れが簡単で、本当に美味しい野菜ジュースが飲めるんです。

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スロージューサーは「洗いやすさ」を優先

スロージューサーを選ぶ際に「後片付けのしやすさ」を一番に考えました。簡単じゃないと洗うのが面倒で、長続きしないと思ったからです。

選ぶ時、いろんな機能に目が奪われがちですが、多分使わないのでシンプルが一番じゃないかな。

大きめパーツがたった3個

大きいパーツがたった3つです。

黄色いちっちゃい羽のようなのパーツは、洗うときに外して簡単に洗えます。

思ってたより手間がかかりませんでした。スロージュサーの購入を迷っていたとき「ママは絶対に続かない」という理由で家族に反対されていました。

きっと私と同じように、「後片付けが面倒」という理由で買うのをためらう人多そうです。

ですが、お皿を洗うことができる人だったら大丈夫ですよ!

このパーツの洗浄さえクリアすればほぼOK

パーツが3個と先ほどお伝えしましたが、そのうちの一つがおろし金の役割のパーツです。

<img src="puppy.jpg" alt="スロージューサーのパーツ">

通常のおろし金の刃とは比じゃないほど細かいウロコのような形状ですが、この部分に野菜や果物などの繊維が残ってしまいます。

付属のブラシでお水を流しながらシャカシャカ洗えば割と簡単に落とせます。古くなった歯ブラシでもOK!

お手入れの中で、この作業がちょっと面倒ですが、5分もかかりませんし、逆に言えばここさえクリアすれば楽勝です。

で、スロージューサーって何がいいの?

「栄養素を壊さない」

私がスロージューサーを買おうと思った理由です。

せっかく新鮮な野菜や果物を飲むなら、新鮮なまま体内に送り届けたい。

コールドプレスとミキサーの決定的な違いを理解すれば買うべき理由も見えるはず!

ミキサーは「丸ごと」でスロージューサーは「分離」

早い話が、野菜や果物を丸ごとか、分離するか。

ミキサー
果物や野菜を丸ごと高速回転で攪拌させる。
スロージュサー
スクリューを低速で回転させ繊維と水分を分離させる。野菜や果物の栄養素が壊れない。
人参もご覧の通り。繊維を避けてくれるからめちゃくちゃ飲みやすのです。
<img src="puppy.jpg" alt="コールドプレスジュース">
人参を丸ごと1本食べるのはかなりキツいですが、スロージューサならコップに約1/3程度の量で人参の栄養が摂れたことになるから効率的なんです。
ご覧の通り、特に人参は水分に対してカスの量が圧倒的すぎ!(`・∀・´)
毎回大量の野菜カスを捨てるのがもったいのでお料理に使いましょう!
一石二鳥です。
こんな感じで人参カスとビーツをベースにトマトスープを作ったりします。

冷え性の人に特におすすめ

内臓に負担のかかる繊維は取り除いているため、特に冷え性の方などは朝こそおすすめです。繊維を内臓が消化しようと頑張るため体中の血液が内臓に集中。

そのため指先、足先などの末端にまで血液が届きにくくなるんだそう。

スロージューサーのトップメーカー

スロージューサーは韓国のヒューロムがトップメーカーで、最も有名です。

我が家のヘルシオジュースプレッソも、表向きはSHARPですが、中身はヒューロムです。なので機能もバッチリだと思います。

グレードによって差はあれど性能は言うまでもありません。

まま

最近のデザインはオシャレで使いやすそう。

 

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ズボラで飽きっぽい性分の私が、スロージューサーを買い渋っていた理由が、洗いやすさやお手入れの方法だったのですが、思ってたより数倍楽だったので手軽に使うことができました。

とにかくお掃除が簡単でないと長続きしませんので。

飲む輸血と呼ばれる食べにくいビーツもフレッシュに簡単に飲めちゃいます。

<img src="puppy.jpg" alt="コールドプレスのビーツジュース">
本にもヒントがいっぱい!