【簡単!鹹豆漿の作り方】シェントゥジャンを本場台湾のレシピで作

グルテンフリー
まま

台湾豆乳スープ、シェントゥジャンの本場台湾のレシピをシェアするよ!

五反田にある台湾朝食の名店「東京豆漿生活」の鹹豆漿(シェントゥジャン)を食べてからすっかり虜に。

本場台湾のお友達に習った直伝レシピで、おうちでも簡単に作って食べられるようになりました。

「東京豆漿生活」で実際食べた記事はこちら

豆乳が苦手で敬遠していましたが

要するに出汁の効いたおぼろ豆腐で、想像の何倍も美味しくて感動さえ覚えました。

どうせなら本場の味を再現したいと
台湾の人たちが実際に食べてるレシピが知りたかったところ

ラッキーなことに娘の台湾のお友達からレシピをゲット!

美味しいからみんなにシェアするよ。

こんな人におすすめ。

まま

✅ 台湾豆乳スープを作ってみたい。
✅ できるなら簡単な方法が知りたい
✅ なんなら毎朝食べたい

スポンサーリンク

鹹豆漿(シェントゥジャン)の材料はシンプル

では、さっそく必要な材料を揃えましょう!
材料費もわりとリーズナブルです。

1人前豆乳200cc分

豆乳 200cc
お酢 大1弱
醤油 小1弱
胡麻油 少し
胡麻 少し
あさつき葱
切干大根
桜エビ(小海老)
ザーサイ(なくてもOK)
顆粒昆布だし
ラー油 少し

材料を下準備をする

さて、先ほどの材料を揃えたら下準備します。
①~③の材料は少し多めに作って冷蔵庫で保存しておけば
いつでも手軽に作れるので便利です。

➀ 切干大根は水に浸して、戻してみじん切りにしておく。
② 桜エビ(小海老)は香ばしくするためフライパンで乾煎りしておく。
③ 万能ネギは刻んで準備しておく。

▼ タッパーに入れておけば忙しい朝でも簡単すぐできちゃう。

器(どんぶり)に入れて置く調味料

以下の調味料を器にセットしておきます。←ここ重要!

豆乳をこの器に注ぎますが、やり方は次に説明します。

お酢   大1弱
醤油   小1弱
胡麻油  少々
昆布だし 少々

 

鹹豆漿(豆乳スープ)の仕上げ手順

器に調味料をセットしたら、次に進みましょう!
手順は以下の通りです。

① お鍋で豆乳を90℃程度に温める
② 調味料を入れておいた器に豆乳を注ぐ。
③ 桜エビ、ネギ、切干大根の3種を乗せる。
④ 胡麻、ラー油を掛けて仕上げる!

 

コツさえ掴めば豆乳は固まる

豆乳を注ぐときのコツ

お酢の力で豆乳がおぼろ豆腐のように固まります。
豆乳を器に注ぐ際は、器を少し傾けて
側面に添わせるようにして豆乳を注ぎ入れましょう!
そうすると、酢や調味料と静かに混ざってきれいに固まります。
食べる直前までスプーンで混ぜないのがポイントです。

 

豆乳を注いで盛り付ける前にかき混ぜる
味には影響しませんが、まるでとかき卵のような
見た目になってしまいます。

▼ 見た目の失敗例

▼「東京豆漿生活」の鹹豆漿

▼ 手作り鹹豆漿

ラー油を結構入れていますが、本場の鹹豆漿はこのぐらい豪快だよ!ということで、本場よりの仕上げをイメージしています。

豪快でめちゃくちゃ美味しそう!

 

仕込みをしておけば素早く食べられる

鹹豆漿を毎日食べたい。それぐらいハマりました。
毎朝食べるには、忙しい朝でも簡単スピーディでなくてはなりません。

そこで思いついたのがお店のように、鹹豆漿に必要な材料をタッパーにセットしておくこと。

お鍋で豆乳を温めるのがめんどうな場合は、豆乳をマグカップに入れて電子レンジで「チン」すればたった3分で完成です!チート作戦

うちの鹹豆漿コレクション

ぜひ、気軽に作って見てくださいね~!