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モロッコ旅行でバブーシュ、マルシェバックは果たして安く買えるのか?

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おしゃれなモロッコ雑貨、日本で買うと高いけどモロッコだとかなり安く買えるのかな?
個人旅行で買うにはリスクがあるのかな?

モロッコ旅行を計画するなら絶対に買いたいのが、バブーシュやカゴバックではないでしょうか。

モロッコ(マラケシュ)の物価は日本の物価と比較してもかなり安いです。

カゴバック(マルシェバッグ)は日本で売られているの半額以下、いや1/3あたりが妥当な価格です。

小さめのバックなら日本円にしておよそ500円とリーズナブル。そのため日本での扱いとはかなり異なり山積み状態です。

好きな文字をオーダーすると青空の元で刺繍してくれます。

ちなみに犬の名前が「Potato」です。

深緑と白で刺繍をしてもらいましたが、これで500円ぐらいでした。軽いけど、持って帰るのにかさばりますがお土産として喜んでもらえました。

文字の素材は毛糸、下書きなしで一発勝負で見事に刺繍してもらえます。ボンボンもその場にある色であれば作ってもらえちゃいます。

ただし、バックを買う際に刺繍も含めて価格交渉をする必要があります。

miha.san

ちなみに、モロッコの公用語はアラビア語とフランス語です。

、、が、色を選ぶなら指差しで、文字や値段交渉は紙などに書くなどすればOKです!

値段設定など特にないのでぜったい気を付けましょう。

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ところでスークってなに?

スークsouq,とはアラビア語で市場という意味です。

まず、今回はマラケシュのメディナ(旧市街)のスークでのお買い物なのでざっくりご説明するのでちょっとお付き合いくださいませ。

スークはメディナ内にあり、細い路地の集まりで網目のように張り巡らされてるので自分がどこにいるのか現在地も把握できなくなってしまうようなところです。

一応、革職人のスーク、真鍮職人のスーク・・・など地図に名前は出ているのですが、実際入ってしまうと迷子必至です。

私の場合、人より方向音痴ということもありパンくずでも撒いてこない限り自力で元の位置に戻ることができないレベルなので、ビビりっぱなしでした。

 

マラケシュメナラ空港からメディナ(旧市街)の位置関係です。

 

メディナは、マラケシュメナラ空港より距離にして約5.5Kmほどの位置にあります。

現地のタクシー運転手さんなら、かっ飛ばして空港からメディナまで10分足らずです。

地図上で赤く囲ってあるのは、メディナのエリアです。壁で囲われておりこの中だけ別世界が広がります。

ちなみに、空港は大きくてとても近代的です。予想をはるかに上回るほどでした。

新市街のショッピングセンターにはZARAもあるし、おしゃれな今どきの若者もたくさんいます。

モロッコといえば、ガイドブックでもよく見かける光景がすべてだと思っていたので、やっぱり実際に行ってみないとわからないことがたくさんあります。

この壁に囲まれた旧市街(メディナ)の中だけといっていいほど、別世界のように感じました。

このジュラバという民族衣装的な服をメディナではあたりまえのように着ています。

 

ジャマエル・フナ広場

メディナ(旧市街)の中心地となるのが「ジャマエル・フナ広場」です。

この場所こそが、私たちが旅行雑誌などでよく目にする「モロッコ」なのです。

このフナ広場を中心に奥へ行けば行くほど路地が複雑になり迷路のようになっています。奥は地図にも載っていませんしGPS機能がききません!

かなり注意しないと怖い目に遭います。私たちが宿泊したリヤドはかなり奥地だったので、リヤドに戻るのに何度かコワイ思いを経験しました。

道に迷ったら一旦このフナ広場に戻って位置を確認することをおススメします。地図を持ってキョロキョロしながら立ち止まってるとすぐに目を付けられるので要注意です。

ある程度までなら奥地に行っても、フナ広場の位置を示す看板があるので、戻りたいときはそれを目印にすれば戻れます。

フナ広場周辺の観光客向けのレストランがおすすめ

フナ広場はこのカフェのテラス席から撮りました。

フナ広場にあるこちらのカフェのテラス席から広場の写真が撮れます。遠くから眺めてお茶するのはホッとします。

Zeitoun Café - Café Restaurant Place Jemaa El Fna & Kasbah
Café Restaurant marocain à Marrakech. Découvrez les terrasses panoramiques à Jemaa El Fna et à la Kasbah. Petit déjeuner, déjeuner, diner et glacier.

写真付きのメニューがあるので、注文も簡単です。

ここがフナ広場。この景色!これぞイメージするモロッコという感じ。この広場を囲うようにカフェがあるので、テラス席などでこのように撮影することができます。

このようなカフェは、完全観光客向けなので飲み物がだいたい20MDH前後ぐらいが平均です。対して写真にある屋台などのオレンジジュースは4ディラハム(モロッコディラハムはMDHと表記)

オレンジジュース 約45円 安いっ!

※1MDH 2019.11.3現在11.25円

いかに観光客向けの価格設定が高いかがわかる。それでも外国人は観光客向けのカフェなどを利用しているのをよく見かけたし、私たちの場合も、もちろん食事はそっちがメインでした。

 

necci虫
necci虫

あれ? たびのコンセプトは現地のたべものを食べよう!じゃなかったっけ?

 

そ、そうなんですっ!

その土地のものを食べよう。いつもはそんな意気込みです。

ガイドさんに止められた中国地元民ご用達の市場で肉まんを食べた私たちでもフナ広場ではビビりまくり、観光客向けのカフェに結構お世話になりました。

しかし、ここでは目が慣れるまで近づくことさえかなりの勇気と時間が必要だったのでした。

魅惑のスークに足をふみ入れる

地図上で、フナ広場より上のあたり一帯がスークです。(北とか南とかよくわからない)

初日は正直、自分の身を外気にさらしているだけでも、怖いし、右見ても左を見ても、あまりにも異次元の世界すぎてキモチが付いていけてない自分がいました。

娘と心臓バクバクしながら最初は、分かれ道があると雰囲気で選んで突き進んでいきました。みっちりいろんなお店が並んでいますが一切値段が出ていません。

なので、歩きながら同じようなお店の値段チェックができないんです。

狭いごちゃごちゃの道なのに荷物を運んだバイクがブンブン通ります。

通気性の悪い路地は排気ガスが充満して喉が痛くてストールで現地の人のように巻いていましたが、口もふさいで巻く意味もなんとなくわかったような気がしました。

こちらはお店のお姉さんに巻いてもらったホンモノ現地の一般的巻き方。

この姿でここでは過ごしました。景色になじみます。

値札ほぼゼロ

さて、お買い物ですが ご覧の通り値札がないのが普通でした。

恐る恐る 店員さんに いくらですか? と聞くと逆に

いくらで買うんだい?

と聞かれてしまうので、〇〇ディラハム とか言うと あきれた表情でノーノーと首を振ります。日本の感覚より結構やすめに言いますと、お店の人もこっちの物価を調査済みなのでだいたい相手にもしないような態度をします。

試されてるよね?

そうそう!

だって 高いっ!じゃいいや って立ち去ろうとすると、急に半額ぐらいの値段を提示してくるんだから。それもしつこい。

でも、だんだんわかってきたんだけど、フナ広場から近いほどお土産屋さん感覚が強めな感じです。

もっと奥に入って実際に革職人の通りとか専門街に入り込むと、直接職人さんに交渉すると案外良心的な、値段で売ってくれます。

よく観察してあちらの人の動きをチェックしていると徐々に見慣れてきます。本当に人柄がにじみ出ている人の良さげなモロッコ人からちょっと悪そうなモロッコ人。

ちょっとだけわかってきます。

ここのバブーシュ屋さんは、まあまあ奥のほうにありまして、日本のガイドブックに載ってると

店員さんがはりきって見せてくれました。わりと安心で良心価格。品質もまあ良いです。

無地のと、ちょっとした飾りがついたバブーシュが50MDH程度でした。

こちらのお店は交渉以前にもう値段はほぼ決まっているので買いやすいし気も楽です。

バブーシュは、モロッコ雑貨の王道アイテムですね。日本で3~4,000円が相場ですので600円程度だったら安いですね。しかも何足か購入してもぺっちゃんこにビニール袋に半圧縮状態に梱包してくれるので、これなら持ち帰るのには良いです。

革製品は注意が必要です

こちらは革職人のスーク通りのバック屋さんです。

このお兄さんがバツグンにマイルドで親切だったんです。モロッコ人では珍しいタイプの日本的な控えめな方でした。

この写真の巾着がぶら下がっていたのですが、紐を長くしたいのと茶色のが欲しいと希望を言ったところ、セミオーダーで作ってもらっているところです。

necci
necci

ちょっとテキトーな感じが良かったよね。なんでもやってくれて親切だったね。

そう。

このあと、色も塗っとくということで翌日取りに行きました。お値段100MDHほど。

逆に気の毒なぐらい。

ただし、注意があります。

革のなめし方が悪いとすっごく臭いです!なんとも言えない異臭がすごい

おおげさではなく、モロッコにいる間は街のいろんな匂いに慣れてしまって気づかないのですが、うちに持って帰てきた途端、強烈なオイニーを放つのです。

買うとき臭いがわからなかったらどうやって判断するの?って思いますよね。

原始的な方法ですが、鼻を近づけてクンクンします。

ある程度良いものは、あの誰もが嗅いだことのあるランドセル。あの匂いっていい匂いだったと思いませんか?わかりやすい表現だとそんな感じです。

その感じが瞬時に少しでもすればほぼ問題ないです。 ちなみに先ほど写真で紹介したバブーシュ屋さんは安かったけど、ちびっ子用のバブーシュを別な店で80MDぐらいで買ったのですが匂いが全く違いました。

ちびっ子のバブーシュはよくよく見ると革の質もよいし、匂いもランドセルです。

なので、値段だけで判断するのではなくよく吟味することを強くおススメいたします。

まじです💦

でもお兄さんとのやり取りは旅の思い出としてほんとに楽しかったし、これぞ旅の醍醐味と感じた出来事でした。なので「やられた!」というふうには思いませんでしたが・・・・

続きまして、おそらく1、2位を争うぐらいの人気商品としてカゴバックですね。

カゴバックは日本では4~5,000円程度しますよね?

刺繍がしてあったり、ポンポンが付いていたりするやつ。

こちらも、お店によってサイズにもよりけりですがが100MDH前後で買えます。刺繍も色を選んだり名前を入れたり、ポンポン付けたい!などリクエストできます。カゴを扱うお店がそこらじゅうにあるので、何を基準に選んでいいのかわからなくなるほどです。

おしゃれなセレクトショップなどで、ほんの数点だけカゴバックが飾ってあるとすごく欲しくなりませんか?なんかとっても貴重なものに思えてきます。

しかし、このように乱雑、しかも街の至る所にあふれています。

みれば見るほど、迷うし本当に欲しいのかな?とさえ思えてくるので不思議です。人間って。笑

 

正直言うと、モロッコに行く前はすごい意気込んでお買い物しよっ! ていう気満々でした。

しかし、欲しいものが全てかさばるものなんです。カゴはスーツケースを占領してしまうほどのインパクトがあります。

私の場合、最終的に迷いに迷ってあんなに欲しかったカゴをなんと買わずに帰ってきました。

安いけど、かさばる。そしてスークで買ったものは民族衣装ジュラバと(これは後にSabakuTourにコスプレで着る用に)ソファーなどに掛けるラグ的なものを買いました。

SabakuTourに参加はこちらから

 

これもすごくかさばりましたが、がんばって持って帰ってきました。

娘が買ったジュラバ40MDH

スークの買い物は安いけど覚悟しよう

すごく安いから、いっぱい買って日本で売ろう!

なんて甘い考えも正直あったけど、ちょっと買っただけでかさばるので実際荷物がスーツケースに収まり切れず断念しました。
本気で買い物をするのであれば、それなりの覚悟と大きいスーツケースが必要かもです。

残念だけどあきらめてしまったものたち。
・ミントディ用ポット

・ラグ

・カゴバック

・真鍮のキャンドルスタンド

・真鍮の大きいトレー

・グラス

意気込んでモロッコに行ったものの、結局は思ってたより持ち帰ることができませんでした。

こちらのカゴバックは POTATO と犬の名前の刺繍と、ポンポン付けて

60MDH(約650円)

最後に

物価は確かに安いし、かわいい雑貨がたくさんなモロッコではついつい重量オーバーの可能性があります。荷物の覚悟はもちろんですが、スークも奥地に入ると観光客がも急にいなくなって突然治安に不安を感じる場面が何度もありました。

小さい子供にポケットから携帯を引っこ抜かれ、お金ちょうだい!という緊急事態もありました。雑誌などには写真映えするような素敵な✨キラキラ☆彡モードを目にしますが意外とディープです。とにかく油断せずに安全確保を第一に気を付けてくださいね~

楽しい旅を~Bon voyage!

 

メディナから砂漠へも行ってみました!ぜひご覧ください!

SabakuToursに参加!【モロッコ・マラケシュ砂漠ツアー】前編

 

<おまけ>いっちばん最初にフナ広場に入る瞬間の図。 ビビりまくるワタシ 異国すぎる

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