こんにちは!当記事は2020年1月時点での内容となっています。
五反田にある「東京豆漿生活」の台湾朝食をいただきました!
▼ 2020.7.22 東京豆漿生活コチラの記事からどうぞ ▼
古い店舗を改築した店内に一歩足を踏み入れると、店内に漂う馴染みのある香りとノスタルジックな雰囲気がホッとするおしゃれな空間が広がります。
はっきり言ってテンションがあがる。⤴
メニューの写真を見ているだけで、うきうき♡ アジア好きな方、そうじゃない方にも ぜひぜひ体験してほしい味なのです!
【五反田東京豆漿生活】台湾式美味しい朝食を堪能しよう!
これがうわさの台湾の朝食ってやつか・・・。
美味しそうだね~!
どんな味なの?
ベースは豆乳、おぼろ豆腐をゆるゆるっとさせたような食感で、少しお酢が効いています。
最初は恐る恐る口に運んだんですが
意外とこれがクセになる味でして、ひとくち目から 「う・うまいっ!!!」 そしてもうひとくち。味を確かめるように・・・なんなんだ?この味は!止まらない・・・!そんな感じです。そしてちょっとピリッとしてて、とろり~ん
クセはないってことなの?
ちょっと豆乳苦手なんだけど・・・。
私も、豆乳のまま飲むのは実はすごい苦手。でもお豆腐が好きな人なら絶対に気に入ること間違いないです!
女性のお客さんが8割ぐらいでした。
台湾式パン(酢餅)スーピンのあれこれ
食べ方としては、豆乳スープ「鹹豆漿(シェンドウジャン)と一緒に、ほとんどの人がパンのようなお菓子のようなパイのような、「酥餅(スーピン)」と一緒に注文しています。
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花生餅(ピーナツ) 250円
胡麻餅(ごま) 250円
紅豆酥餅(あずき) 250円
韮菜酥餅(ニラ) 250円
葱豚酥餅(ネギ・豚)280円
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焼餅 (ベース)
(台湾風焼パン) 180円
+トッピング
油条(ヨウティヤオ)180円
葱蚕(葱卵焼き) 180円
油条(ヨウティヤオ)とは見た目、バゲットと麩を合わせた感じで、初めて目にする人は味の予想がつかないかと思います。
鹹豆漿(豆乳スープ)を注文すると、トッピング的な感じで、少し乗っているので気に入ったら単品で注文してみるのもいいですね。
ちなみに、原料は何かと思ったら、小麦粉ベースのようです。
この丸っこい台湾のパンは1種類しか食べられませんでしたが、通って全部制覇したい!
ところで、味とか食感って・・・?
皮の食感は、パンとパイを合わせたような感じでサクサクっとしていてすごく美味しいです。
豚葱を注文しましたが、旨味が凝縮されていて超美味しい。サイズはかなり小さめだから本当にサイド的な感じですが、女性で軽めに朝食を!というときはちょうどいい感じですよ。
この写真からでもパリパリ具合が伝わるかな
台湾朝食いちばん人気の 鹹豆漿(豆乳スープ)と一緒に
注文方法について
ガラスが反射してしまっていますが、この中で豆乳スープの仕込みをしているようです。
私が行ったのはちょうど12時を回る前で、すでにきれいに掃除されて片付いていました。
そして、肝心な注文方法についてです。
基本、並んで順番に窓口でオーダーします。
支払いもそのときに済ませます。
残念ながら、あらかじめ座席の確保をしてはダメな掟があります。窓口でオーダーするまでどの席かは選べません。(2020.1時点)
注文が済んで、品物を待ってる間に店員さんから「あちらのお席です」と指定されるのをドキドキしながら待ちましょう。
おひとり様の場合、4、5人座れる大きいテーブルで相席の確率大ですのでご注意くださいね。
台湾朝食のお店は五反田の路地裏にあり
「東京豆漿生活」がある場所は、東急池上線の高架下付近の古い建物がまだ残るレトロなエリアです。
JR五反田と東急池上線大崎広小路のちょうど間ぐらいの、開発の手に染まっていない昔のまんまの地域にあります。そんな下町チックなところがこの「東京豆漿生活」のコンセプトとよく似合ってます。
新築のお店では出せない味ですよね。
手書きの看板がかわいい。
朝ごはん食べにいこって、日常の一部になったらいいな。
ここまで見てくださってありがとうございました!
東京都品川区西五反田1-20-3 MKYビル 1F
03-6417-0335
営業:月曜~土曜
8:00~14:00(売り切れ時は閉店)
定休日:日曜日
最寄り駅:大崎広小路駅徒歩2分
五反田駅徒歩5分
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Bon voyage ~!! (‘ω’)ノ またね!