こんにちは~！アンニョン！
ノグリのとっておきアレンジレシピをご紹介します。
絶賛！韓国麺ドハマり中のみなさんに、「ノグリラーメン」を汗だく💦にならずに食べられる調理法を紹介したいと思います！
それが…..
「冷製ノグリのカッペリーニ風」😎
ピリッとしたスパイシーなノグリをカッペリーニ風にアレンジした料理？です。（料理というほどもないけど）
ノグリファンの私としてはいろいろ試してるのでよかったらこちらの記事も読んでれると嬉しいです(‘◇’)ゞ
では、「冷製ノグリ」の作り方いってみましょう。
本記事は、自身のnoteに加筆したものです。
【韓国ノグリ麺アレンジレシピ】冷製カッペリーニ風
冷製カッペリーニをパクリました😎 チーズをかけたら最高でした。
本来アツアツで食べる辛めのラーメンを「冷製」として食べてみたら、おおおっ〜、、意外とイケるじゃん！？….と、なりましたので、みんなにもぜひ食べてもらいたい。
それではさっそく！！
ノグリラーメン
トマト
バジル
オリーブオイル
ニンニク
トマトケチャップ
※ ノグリのかやくは使いませんでしたが、お好みでどーぞ👍
冷製ノグリの作り方
トマト🍅を丸っと1個使用しましたが、皮があると食感がイマイチなので剥くために麺と一緒に茹でちゃいます。（めんどくさがりな人向け）
1・ノグリの麺を茹でる（ついでにトマトも）
お鍋のお湯が沸騰したら、麺を5−6分茹でます。ここでトマトの湯むきも一緒に。
ノグリに限らずですが、インスタントラーメンを茹でるとお湯が白く濁りますよね。私はいつもこれを気にするタチでしてスープまで飲み干すことを考えて、一度ゆでこぼしたりしています。
今回は「冷製」ということもあり、茹で上がったらザルにあけて流水で流します。
流水で〆ると、ツヤがでてきれい。
トマトは、お鍋に入れるまえに 十字に包丁を入れておくと剥きやすくなりますよ！
↓こんな感じで、ブツッと切れ目を入れておく。
そうすると、きもちよくペロンと向けます。この瞬間が好き🍅
こうやってトマトの皮を剥いてから、角切りしておきましょう。
3・ソースを作ります
茹でたお鍋をそのまま利用しちゃいます。
私の手抜きテーマでもある「フライパンひとつで」
・付属の粉を約半分
・オリーブオイル2周
・ニンニク
・トマトケチャップ適当
以上を入れて混ぜ合わせ
それを麺に絡めます。
麺にソースを絡めると、こんな感じ！
あとは材料を盛りつけるだけ。
4・盛り付け
角切りにしたトマトとバジルを上からトッピングします。
たまたま残った焼きカボチャ乗せましたが、お茄子などの夏野菜など盛り合わせてもいいですね。
モッツァレラチーズが有ればより完璧です👍
ノグリならではのピリ辛でスパイシーな感じとフレッシュトマトが絶妙で、これが一番のポイントですね。
トマトのみずみずしさが、ピリ辛🔥ノグリの旨味をより引き立てます。
何を食べていいかわからない真夏にもピッタリ！
冷製ノグリ、冷やし中華のノリでぜひぜひお試しあれ！
なかなかイケますよ。
あのチャパグリも作れちゃうノグリとチャパゲティの２種類が入った嬉しいセット↓
なんでも先取り韓国の文化
先日、新大久保にある韓国スーパーへ行ってびっくり！インスタント麺の種類の多さに圧倒されました。これほどまでに韓国ラーメンに熱狂するのかー
壁一面×２ぐらいの面積を占めていて、韓国インスタント麺の需要がすごいんだなー。と改めて人気度合いを実感しました。
インスタント麺の消費量世界一を誇る本場韓国では、山のように積みあがったラーメンがおなじみの光景ですが、日本人にもここまでラーメン文化がウケるととは驚きです。
写真は「CONEST」さんからお借りした韓国のスーパーに陳列されたラーメンたちです。
出典：https://www.konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=1380&mobile
日本でも最近よく見ますが、1+１など おまけも文化も韓国はすごいですよね。
20年近くまえ、韓国の書店で雑誌の付録がスゴすぎて感動しましたが、今や日本の雑誌でもわりと当たり前にバックやらなんやらついてますもんね。
わりと知られていなかったけど、韓国の文化って日本よりなんでも早い。
日本でsuicaがあまり普及されてなかった時代からすでに、キャラクターのキーホルダー式suicが売られててコンビニなどでチャージもできたし。
電車でスマホで映画を見ている人を見かけたり。当時はわざわざ電車に乗ってまで映画なんか観たいのかなーなんて思ったりしたこと白状します笑
韓国ラーメン、一度その美味しさを知ると日本の弱っちー麺にモノ足りなさを感じてしまうほどインパクトが強いですよね？ラーメンに限らず、韓国の文化はインパクト強くて麻薬的なのかもねーなんて思ったりしてます。
ではでは、最後までありがとうございました！(‘◇’)ゞ
